初めての ころたん メロンのプランター栽培記録① 初心者主婦の土いじり奮闘記
こんにちは😃
最近は日常のことをあまり書いていなかったので、今日はちょっとだけお話ししようと思います🌱
5月の半ばから家庭菜園を始めました(全然初心者で右も左も分からない私です)
毎朝、起きるとベランダのプランターで育つお野菜たちのチェックに行きます。
中でもメロンは気合が入っています🍈
次女がお小遣いで買った「 ころたん 」という品種のメロン。
着実させたいです、絶対に‼️
今日はそんな「ころたんメロン」の成長記録をご紹介します。
今後どう転ぶかわからないので一緒に見守っていただけると嬉しいです😊
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目次
次女が購入した「 ころたん 」メロン
5月の半ばは、そう、コロナ休み真っ最中・・・‼️
退屈で退屈で、何か始めよう!と、娘たちと始めたのが家庭菜園でした🌱
中でもころたんメロンは次女が大切に育てています。
こちらが購入した当時のころたんメロンの苗。
これよりもうちょっと小さかったです。
この写真は購入して二週間くらい立ったものかな。
ころたんメロンの特徴
ころたんメロンって?という人は割と多いと思うので、
まずころたんメロンの紹介から行きます✨
ころたんメロンは家庭でも手軽に楽しめる手のひらサイズのメロンで、失敗しづらいと言われています。
果皮は黄金色をしています。
でも果肉は鮮やかな緑色なのだそうです
🍈✨
甘さも香りも十分あるらしいのですが、
我が家はまだ着実しておらず試していたいのでなんとも・・・🙃(レポして行きます)
ころたんの大きな3つの特徴として、
●家庭菜園にオススメ!
→果重は平均して300~500gらしいです。
一般的なメロンより小ぶりな食べきりサイズといったところでしょうか^^
丈夫で作りやすいらしく、お家のベランダやお庭に植えてもOK✨
※生育により大小の差が生じます。また生育期間中に、株に勢い(元気)があると大きくなる傾向があります。
●味は本格派!
→クセのないさわやかな甘さが特徴らしいです。
糖度が15度までになることもあるとか・・・!
肉厚なので食べられる部分が多いらしい。
離層ができてから収穫すると「完熟メロン」が味わえます。
収穫後に保存するとさらに果肉がやわらかくなり、香り高く風味が増すことも・・・!
これは楽しみだ(*`艸´)ウシシシ
●世界にひとつだけのメロンが作れる!
→ネットの模様が出始めたときに、果実の表面に軽く傷を付けると、お絵描きされたころたんが出来上がるそうです!
自分だけの「ころたん」を作ってプレゼント!なんてこともできますね💝
「 ころたん 」を迎えて我が家でやったこと
さて「ころたん」が我が家にもやってきたのですが、
植え付けまで完了し、その後の経過・やったことを一気に記録したいと思います‼️
(万が一失敗した時にも、何が悪かったかなど残しておけるように・・・)
●植え付け
(プランターの場合)
つるを立ち上げるために、長さ150cm以上のしっかりした支柱を準備する必要があったのですが、我が家には小さいのしかなく、
それを使いました
(・・・が、あとあと大変なことになります。ちゃんと150cmくらいのものを使ったほうがいいです‼️)
1株植えの場合は直径30cm以上(土の容量16リットル以上)の容器を用いて、アイリスオーヤマ 培養土 花と野菜の培養土 14Lを使って、ポット土の表面がプランターの土より5mm~1cm程プランターの土より出るように浅めに植え付けました。
・このように市販の野菜用培養土には肥料が含んでいますので、さらに肥料を入れる必要はありません。
・植え付け時はたっぷりと水をあげないといけないそうです。
・プランター栽培で複数株植える場合には、株間を40~60cmとりましょう。
・気温が低い時はホットキャップなどを使用して防寒をしてください。
●栽培初期の対策
・低温対策
プランターの場合は、定植後に低温が続く場合、ホットキャップなどで保温対策をします。
こちらもしばらく雨が降って寒い日が続いたので、我が家のメロンちゃんにはゴミ袋でハウスを作りました。
・防虫対策
まだ小さいときにウリハムシなどの虫がつくと成長が止まるらしいです!
網目が2mm以下のネットや、不織布などを被せて虫を防ぎます。
不織布は保温の効果もあります。 すでに虫が付いている場合は、取り除いてください。
ちなみに我が家はコバエがホイホイ [2個入]を置いてハエをキャッチしていましたwww
・水やり
土の表面がサラサラとして手につかない程度に乾いたのを確認した上で、水を与えてくださいということだったのでその通りに。
与える時は水が容器の底から流れ出るまでたっぷりと与えました。
●摘芯
葉っぱを4〜5枚残して親づるのてっぺんを手でつまんでプチンと摘芯しました。
(これは栄養を子づるに行かせるため、子づるを伸ばすためには必要らしい)
●整枝
親づるから出てきた子づるの整枝を行いました。
これを行なったのは、摘芯してから2週間くらいだったと思います。
元気な子づるだけを2本残して、それ以外の子づるの芽をすべて取り除きました。
●誘引作業
全体的にだいぶ太くなり伸びてきたので、上に伸ばすよう誘引作業しました。
↑
このように、茎に軽く紐を巻きつけ、支柱に渦を巻くように上に向かって巻きつけて誘引します。
ただ、
前でもいったように、この支柱の長さでは全然足りませんでした。
ギャ━━━Σヾ(;`・Д・)ノ━━━!!!!
次回の記事では大変な事態になったことを書きます(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
安心してください、
「ころたん」まだ生きていますよ(*´∀`*)ノ。+゜*。
まとめ
今日はわが家の家庭菜園で育てているメロンの「 ころたん 」の成長記録をご紹介しました。
次の記事でもご紹介しようと思うのですが、
ころたんぐんぐん伸びてきています。
雄花がほとんどだったのですが、雌花も3つくらい咲きそうで、
これから受粉、着実させないといけないのでとても不安です(இ罒இ)‧º·˚
まるで我が子のようで。゚( ゚இωஇ゚)゚。ウルウル
無事に育ってくれますように・・・
もし何かアドバイスなどがあれば教えていただけると嬉しいです‼️
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
よろしければ、シェアお願いします。
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